ALLDOCUBE Free Young X7【キーボードあれこれ】【替え芯問題】
替え芯問題
結局下記のブログを参考にさせて頂き替え芯を買いました。
3本セットで190円、折角なので3セット購入しました。配送料は最安で300円なので合計約800円、到着まで20~40日掛かるようです。何やら標準の芯とは感触が違うようですので、到着したらまたご報告いたします。
ちなみにこの方のブログはFree Young X7を購入する上で大きな判断材料になりました。
キーボード
まずはこちらKKmoon 10.1インチ用81キーBluetoothキーボード
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この図では固定しないで立てかけているだけなので少々余っているように見えますが、割とサイズ感的にはピッタリです。打鍵感はやや硬めですが、全体的な作りが割ときちんとしており非常に印象がよいです。Jumper EZpad 5SE(Winお絵かきマシン)は電磁誘導方式だった為、磁石が入っているこのケースに格納した状態ではペンが反応しなくなるエリアがありましたが、Free Young X7では特に問題なく装着した状態で使えます。
メモ:Bluetoothとの初回接続は「Connect」ボタンなどなくFnキー+C(Bluetoothのマークがついている)で行います。
畳んだ状態も割とフィット感があるので、そのまま外に持ち歩きたくなりますが、私自身はその運用は推奨しません。キーと画面が擦れてエラい事になりそうだからです。タブレットとキーボードの間にフェルトを挟んで持ち歩くのも良いかも知れませんが、やはり持ち歩くなら100均のソフトケースに格納→鞄に突っ込むが一番タブレットにダメージが少ないと思います。
続いてはこちらKKmoon 8インチ用59キーBluetoothキーボード
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可愛いです。持ち歩く時にどう運用するかという悩みはありますが、ともかく文字はそんなにストレスなく打てます。ただし59キーしかないので記号を打とうと思った時に苦悩するかも知れません。こちらは上記と違い、何故かBluetoothのコネクトボタンがあります。接続は簡単です。
最後はこちらロジクールのMK240nワイヤレスコンボ
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これはBluetooth接続ではありません。タブレット本体左側に何かぶら下がっていますね。これはmicroBをTypeAに変換するケーブルで、その先にレシーバーが差さっています。見た目が非常に気になるのですが、以下のようなメリットもあります。
・接続はレシーバーを差すだけ
・Bluetoothよりは反応が速く確実だと言われている。
・マウスも普通に使えます。ホイールでスクロールします。すごくWin感があります。
またこのキーボードは日本語109タイプなので、記号などを打つ時に右往左往しなくて済みます。
IMEについて
スマホではATOKを愛用しています。
タブレットで使う際も、仮想キーボードが左右に分かれるATOKは左右の親指で文字入力できて使い易いです。また英字を確定入力できるのも精神衛生上いい感じです。
が、実存の英字キーボードを使う場合は話が別です。
ATOKではキーボード左上のチルダキーが日本語/英語切り替えとなり、これは変えられないようです。そうするとチルダ(~)が打てないです。
全角のチルダは「ー」からの変換で入力できるようですが、半角の「~」や「'」は少々厄介です。
そういうわけでキーボードをよく使うならgoogle日本語かiWnn辺りが候補になるのかな、と思いますが、ジャストシステムさんには是非その辺りをご一考頂きたい所です。
ちなみにFree Young X7はsimが差さります。0simでも差しておけば出先で文書を書いてGoogleドライブなどに保存する事も可能だと思います。(ノマド感)